「TCG Card Shop Simulator」(TCG カードショップシミュレーター)のショップB(倉庫)について、まとめます。
「ショップBを開放できると書いてあるけど、これは何?」
「ショップB(倉庫)はどうやって使うのがおすすめ?」
と気になっている方が対象です!
「TCG Card Shop Simulator」の倉庫とは?
ゲーム内のスマホのメニューの「BIGG改築」で開放できる「ショップB」のことです。
この部屋を在庫を管理するための倉庫として利用している人が多いので倉庫と呼ばれています。
この記事では、以後ショップBを倉庫と呼びます。
倉庫の外観
倉庫は、本店とは別の支店が手に入ると思ってしまいますが、隣の部屋が開放されるだけです。
以下のような外観で、扉も本店の隣にあります。
倉庫にお客様が入っていいかどうかを、看板をひっくり返すことで操作できます。
- NO ENTRY
- PLEASE ENTER
倉庫として利用する場合は「NO ENTRY」のままで良いと思います。
倉庫の内装
倉庫を開放してすぐの状態が以下の画像です。かなり狭いです。
左奥の扉が本店とつながっています。
「TCG Card Shop Simulator」の倉庫の開放条件
ショップレベル15以上でライセンスを購入できます。
金額は50万円です。
ライセンスを取得すると、即座に改築が完了し、倉庫に入ることができるようになります。
倉庫のおすすめな使い方は?
倉庫の2つのおすすめの使い方を紹介します。
- 倉庫として利用する
- 効率を求めて店舗として利用する
1. 倉庫として利用する
本店の外観を優先し、在庫を全て倉庫に置いておく方法です。
- メリットは、本店の見栄えがよくなる
- デメリットは、在庫補充の効率が落ちる
「本店に在庫の棚があると、見栄えが悪くてなんだか落ち着かない。」
という方におすすめします。
ショップBがなくて、在庫棚を本店に置くしかなくて見栄えが悪いなと思っていた方は多いと思います!
そもそもショップB(倉庫)は初期段階だと狭いので、倉庫として利用するのが効果的です。
デメリットは、在庫補充のためにバイト店員が移動する距離が長くなることです。
これについては「2. 効率を求めて店舗として利用する」で説明します。
2. 効率を求めて店舗として利用する
バイトによる在庫と棚の移動距離が少ないほうが、店舗経営の効率が良くなります。
そのため、効率を重視する場合は店舗に棚と在庫用の棚を配置するという構成を取ります。
副次的に、店員を雇用する費用を抑える効果も期待できます。
- メリットは、在庫補充の効率が上がる、店員の雇用コスト低下
- デメリットは、本店の見栄えがよくなる
カードテーブルをショップB(倉庫)に配置し、カードゲームで遊ぶお客さんを集めておくことに利用するのもいいですね。
結論:ショップBは倉庫
倉庫とは、ショップBを倉庫として使っている人が多いから使われている名前です。
ショップBではスペースが追加で使えます。
おすすめの使い道は、以下の通りです。
- 倉庫として利用する
- 効率を求めて店舗として利用する
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