ポケモンポケット(ポケポケ)のヨノワール×ゲンガーデッキを紹介します。
サポーター縛りと超耐久を活かした、使って楽しい、やられて苦しいデッキです。
ヨノワール×ゲンガーデッキレシピ

エネルギーは超です。
- ゴース2
- ゴースト2
- ゲンガーex2
- ヨマワル1
- サマヨール1
- ヨノワール1
- シンボラー2
- ポケモン通信2
- モンボ2
- スピーダー1
- 幻の石板2
- 博士の研究2
デッキコンセプト


ゲンガーの特性「かげのじゅばく」でサポートロックをして相手の勝ち筋をなくしつつ、ヨノワールの特性「シャドーホール」でゲンガーを回復させ、耐久させることを目指すデッキです。
相手が最後の1ポイントを取るためにナツメやアカギを使いたい終盤にゲンガーがバトル場にずっといる状況を作ることで、相手はゲンガーの超耐久を突破するしかない状況を作ります。
ヨノワール×ゲンガーデッキの動き方
初動の動き方

初動は、シンボラーをバトル場に出して、必要カードを集めていきます。
2進化を2種類作る必要があるので、モンボや博士、石板、ポケモン通信を使って集めていきます。
サーチカードが多く、意外と安定して集められます。
中盤の動き方
相手に2ポイント取られるまではシンボラー2体か、ゴース・ゴースト1体を壁にして、準備を進めていきます。
運良く1ポイント取られるだけで準備ができた場合は、ヨノワールを特性で犠牲にすることも可能です。
詳しくは本記事のこちらで紹介しています。
終盤の動き方
ゲンガーをバトル場に、ヨノワールをベンチに置いてゲンガーの「ホロウショット」で100ダメージを連発していきます。
相手に取られるポイントの調整
相手に取られるポイントは、シンボラー1、ヨノワール1、ゲンガーex2の順番が理想の動きです。
準備に時間がかかる場合、シンボラー2(またはシンボラー1、ゴース1)、ゲンガーex2の順番理想の動きです。2ポイント取られているときは、ヨノワールの特性で倒れないように注意しましょう。
ヨノワールの特性「シャドーホール」の強み
自分のポケモンのダメージを自分に移し替えるという特性ですが、ヨノワールのHPを超えるダメージを移すとどうなるのでしょうか?
例えば、ヨノワールのHP30で、100ダメージを受けているゲンガーexに対して使うと、ゲンガーexは全回復し、ヨノワールがきぜつします。
ポイントと引き換えに全回復できるのは強いです。強すぎるかもしれません。
単純に、1ポイントで2ポイントのexポケモンが全回復するのは、壊れてます。今後もっと悪用されると思います。
ヨノワール×ゲンガーデッキの弱点
ダークライ×マニューラデッキには勝てないです。
悪タイプで、短期決戦タイプのデッキには弱いです。
また、170点を超える打点があるデッキにはゲンガーの耐久が効かないので厳しいです。
まとめ
ヨノワール×ゲンガーデッキを紹介しました。
決まれば気持ちがいいです!是非一度使ってみてください!
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