SNSで話題になった、ポケモンポケット(ポケポケ)の最速カイリューデッキを紹介します。
レアコイル×マナフィーのダブル加速エンジンで、一気にカイリューを動かそうというのがコンセプトです。
星3以下のカードで構成されているので、ソロモード用に使用するのもおすすめです。
最速カイリューデッキレシピ

それぞれ2枚ずつの採用です。
- ミニリュウ
- ハクリュー
- カイリュー
- レアコイル
- マナフィ
- 博士
- ヒカリ
- モンボ
- コイル
- レアコイル
- ポケモン通信
デッキコンセプト
マナフィーの水エネ加速と、レアコイルの電気エネ加速をヒカリの効果でカイリューに移動させることで、最速でカイリューの「りゅうせいぐん」を打とうというコンセプトのデッキです。
要求カード枚数は多いものの、ポケモン通信があるので安定感が増しています。
また、カイリューのエネルギーが水と雷で、どちらかのエネルギーがこなくて詰むという時にもそれぞれのエネ加速手段があるのが嬉しいポイントですね。
最速カイリューデッキの動き方
初動の動き方
理想としては、前にマナフィーを置いて、裏にコイル・ミニリュウを置く動きが最速です。
置けなかったとしても、コイル・ミニリュウは1エネで逃げられ、2枚ずつの採用なので壁として利用してもOKです。
マナフィーで、ベンチのポケモンにエネルギーを加速していきます。ヒカリが採用されているので、コイルにも加速しておきましょう。

デッキが事故ったら、終盤にレアコイルの「かいてんアタック」を使う場合もごくまれにあります。(ほぼ負けてる状況ですが、、、)
中盤の動き方
まずはハクリューに乗せることを最優先にします。カイリューを作れなかったら本末転倒なので。
ポケモン通信でハクリューを引ける確率が高いなら狙っていきます。
エネルギーは、水の1つ目はマナフィー、それ以降は全てカイリューラインに配置していくのが最速の動きとなります。
終盤の動き方
カイリューを後出しして、無傷のまま「りゅうせいぐん」を打つことを狙っていきます。
デッキの入れ替えカード
ジバコイル:サブアタッカー枠で1枚採用が考えられます。レアコイルでエネ加速してから進化することで、エネルギーをつけることなく攻撃できるのが優秀です。

クリムガン:マナフィーと共に序盤の壁要因としての採用。最速というデッキコンセプトとは噛み合わないですが、時間稼ぎで安定感は増す気がします。

まとめ
最速カイリューデッキを紹介しました。
最速で「りゅうせいぐん」を連発できて気持ちいいデッキなので是非組んでみてください。
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