この記事は、『Elin』において、人間発電機を逃げないようにする方法を紹介します。
\ Elinのおともに手の汚れないおやつ!/
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人間発電機の概要
以下を見てください。
これは、拠点でただ場所を取るだけの住民に対し、エネルギー生産や基本的なスキル訓練を強制する仕組みです。
通称人間発電機と呼ばれます。
結果
この仕組みは、労働力の効率を最大化しつつ、住民のスキル向上や資源収集も並行して行える、まさに一石二鳥の仕組みです。
この記事で紹介する方法を実行するためには以下の条件が必要です。
- 拠点や所有するプロパティ内でのみ有効
- ビルドボード(タイルの高さを調整できる機能)が使えること
- 敵対モブが拠点内に存在すること(敵対モブからのスリはカルマ減少が発生しません)
- 「スリの技術(Sleight of Hand)」を持っていること(盗賊ギルドに加入している場合に取得可能)
- 拠点内で敵対モブのスポーンが許可されていること
- 中立モブの視線が届かない場所で行うのが望ましい
- 任意:拠点全体を確認しやすい双眼鏡を持っていると便利
手順
以下の手順で実施できます。
- 拠点内で敵対モブを発見したら、すぐにビルドボードを使います。
- 携帯可能なビルドボードを持ち歩き、必要なときに設置すると便利です。
- 敵対モブがいるタイルを自分が立っているタイルより10タイル分高く上げます。
- これで敵対モブが閉じ込められ、遠隔攻撃や魔法で倒せる状態になります。もちろんスリも可能です。
- 敵対モブのポケットやインベントリを空にするまでスリを行います。
Tips
- 「ヘルメット」を入手できない場合
- 訓練用ダミーを作る材料の一部として「ヘルメット」が必要ですが、代わりに大工テーブルでバケツを作れます。これをヘルメットの代用品にします。
- 訓練用ダミーを壁代わりにする理由
- ダミーには他の用途もあります。例えば:
- 子ども住民を利用して雪玉を収穫させつつ、自分は近くの水源で釣りをする。
- ダミー状態の間、住民が対応する攻撃スキルを鍛えられる。
- ダミーには他の用途もあります。例えば:
- 住民の「逃走」を防ぐ
- 訓練用ダミーを攻撃対象として登録することで、逃げようとする動作が「ダミーを攻撃」として処理されます。これにより、住民が労働から逃げることが不可能になります。
まとめ
人間発電機を逃げないようにする方法を紹介しました。自動化を進めたい方はぜひ試してみてください。
\ Elinのおともに!/
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