夫婦でチョコザップに通いたいと思っている方はいらっしゃると思います。
実際にチョコザップに夫婦・カップルで来店して運動をされている方は多いです。
この記事では、夫婦・カップルでチョコザップに入会するメリットやモチベーションを保って継続する方法などを紹介します。
チョコザップとは?
チョコザップは、24時間いつでも利用できるフィットネスジムです。
低価格で高品質なトレーニング環境を提供しており、幅広い年齢層の人々に人気があります。
チョコザップの特徴は、以下の通りです。
- 24時間いつでも利用可能
- 低価格で高品質なトレーニング環境
- トレーニング以外の充実のサービス
24時間いつでも利用可能
忙しい夫婦・カップルでも、自分の都合に合わせてトレーニングすることができます。
例えば、夫婦・カップルで仕事終わりに待ち合わせをして一緒に運動したりできますよ!
低価格で初心者にも最適なトレーニング環境
低価格な月会費で、初心者にも使いやすいジムが利用できます。
公式アプリでトレーニング動画が見られますので、初めてトレーニングを行う方にもぴったりです。
ムキムキなマッチョがいたりするわけでもなく、みなさん気軽に運動をする場として利用されているのであなたも気軽に運動を始められますよ。
チョコザップでは以下のトレーニングが行えます。
上半身トレーニング
- ショルダープレス
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- バイセップスカール
- ディップス
下半身トレーニング
- レッグプレス
- アダクション
- アブダクション
- アブベンチ
有酸素運動
- トレッドミル
- バイク
聞き慣れないトレーニングもあって不安かもしれないですが、マシンの使い方は、公式サイトや公式アプリで動画をご確認いただけます。
私もはじめはよくわかりませんでした。
夫婦で使い方の動画を見ながら一度使ってみると、
すぐに慣れましたよ!
トレーニング以外の充実のサービス
チョコザップでは、店舗によって異なりますが、筋トレ以外にもさまざまなサービスが利用可能です。
それぞれのサービスの詳細にご興味がある方はリンクの記事をご覧ください。
- セルフエステ
- セルフ脱毛
- セルフホワイトニング
- ピラティス
- デスクバイク
- キッズパーク
- 洗濯・乾燥機
- ワークスペース
- マッサージチェア
セルフエステ
チョコザップでも1・2を争う人気サービスです。
高性能なエステマシンで、顔、首・肩、そして体までエステができるサービスです。
セルフ脱毛
脱毛サロンでも使われる脱毛器をセルフで利用できるサービスです。
何度も実施する必要がある脱毛を手軽に利用できるので人気があります。
セルフホワイトニング
ホワイトニングも脱毛同様、何度も実施する必要があります。
近所で実施できるのが嬉しいサービスです。
ピラティス
ピラティス専用のマシンが利用できるサービスです。女性に人気のサービスです。
デスクバイク
運動しながら動画を見たりできて一石二鳥の時間の使い方ができます。
キッズパーク
お子さんがいてもジムに通いたい方におすすめのサービスです。
マッサージチェア
温泉などにあるマッサージチェアがチョコザップでも使えます。
通勤帰りにちょっと体を労わったりできますよ。
夫婦・カップルでチョコザップに来て「もうちょっとやりたいから待ってて」と言われたときにも最適です。
ワークスペース
机と椅子と充電器が利用できるサービスです。
家とは別の作業場所が欲しい方におすすめです。
筆者は朝活で毎日50分利用しています!
気が散るマンガやスマホの誘惑を遠ざけて作業できるのは嬉しいです。
洗濯・乾燥機
洗濯・乾燥ができるサービスです。
運動中に洗濯もまとめてできるのは便利です。
家庭用より威力が出るので大きい洗濯物を洗うのにも便利です。
夫婦・カップルでチョコザップに入会するメリット5選
夫婦・カップルでチョコザップに通うとメリットがたくさんあります。ここでは5つ紹介します。
- 二人揃って健康増進
- 食事に対する意識向上
- 夫婦・カップルの絆が深まる
- お互いを応援しあって、楽しく続けられる
- 二人でで正しいフォームの確認ができる
二人揃って健康増進
定期的なトレーニングで、健康を維持・改善することができます。
長い目で見るとボケ防止や介護リスク低減などもメリットになりますよ。
夫婦の健康は、夫婦の仲良し度にも影響があると言われています。(出典)
健康増進に取り組むことで、仲良し夫婦に近づけますよ!
健康あってこその夫婦仲ですよね!
お互いを大切にし合える仲良し夫婦は素敵ですよね。
また、夫婦は同じ生活習慣病になりやすいと言われています。(出典)
これは食事・運動・喫煙などの生活習慣が夫婦で影響し合うからと言われています。
夫婦でいい運動習慣をつければ健康に近づきますよ!
食事に対する意識向上
ダイエットや筋肥大などで運動効果を突き詰めようと思うと、食事が重要とわかります。
ダイエットを例にとると、よく「食事8割、運動2割」と言われます。
カロリーの削減比率を「食事8割、運動2割」にするのが楽と言われています。
例えば体重50kgの人が1kgの体脂肪に相当する7,200kcalを削減するために必要なランニングの距離は、144kmです。
これはかなりきつい運動なので、食事制限で5,760lcalを削減し、残りの1,440kcalを運動で消費(ランニングで28km)することによって体重を減らすのが楽ということです。
ダイエットの食事の影響は大きいです。
カロリー収支を計算して可視化するだけで食事の意識が向上して痩せることも多いですよね。
筋肥大でも同様に、タンパク質やその他の栄養素の摂取について真剣に考えないと結果が出ません。
このように、ダイエットや筋肥大に向き合うということは、食事に向き合うということになります。
食事は人間の元ですから、さまざまないい効果が得られますよ!
夫婦・カップルの絆が深まる
共通の趣味や目標を持つことで、夫婦の絆を深めることができます。
「今日は一緒に運動する?」とちょこっと運動デートを重ねることで仲が深まりますね。
私たち夫婦も、運動について毎日楽しく話ができるようになりました。
今では一緒にマラソン大会に挑戦しようと目標を決めて、頑張って練習しています。
目標に向かって日々努力すること自体が楽しく、青春を取り戻したよう日々を送っています!
お互いを応援しあって、楽しく続けられる
別々の目標(ダイエット、筋トレ、エステやピラティスを頑張るなど)を立てられるので、夫婦で運動に対する価値観や熱量が異なっても大丈夫です。
例えば私たち夫婦の場合、
- 私は体の構造や筋トレの理論についてしっかり理解した上で成果を追求したい。
- 妻は、ゆるくダイエットしたい。
といった感じです。
それでもチョコザップに通うという目的は同じなので、二人で楽しく通い続けられています。
二人で正しいフォームの確認ができる
一人でチョコザップに通っていると、
「本当にマシンの使い方合ってるのかな?」と運動フォームが気になってきます。
二人で通うことで、フォームを指摘してもらったり動画をとってもらって自分でも確認したりできます。
やはり違う視点で見てもらうことが上達の近道なので、マシンの使い方でもそのようにお互いに指摘し合える環境があるのはメリットになります。
あまり相手のやり方に指摘しすぎるとむすっとされちゃいます!
チョコザップを夫婦・カップルで始めるための準備
チョコザップを夫婦・カップルで始めるためには、以下の準備が必要です。
- 入会手続き
- トレーニング計画の作成
入会手続き
入会手続きを行います。これは公式サイトから行います。
5分足らずで入会手続きは完了します。お手元にクレジットカードをご用意して入会を申し込んでください。
トレーニング計画の作成
夫婦でトレーニング計画を設定しましょう。
週何回通うか、トレーニングは何をどれくらい行うのかを計画します。
継続のために事前に決めておける範囲で決めることが大切です。
- STEP 1 : 目標を決める
- STEP 2 : 目標を細分化する
- STEP 3 : ご褒美またはペナルティを設定!
STEP 1 : 目標を決める
具体的な数値で決めましょう。
最初は「これなら簡単にこなせそう」と負担にならない目標から始めるのがお勧めです。
例えばダイエットなら、1ヶ月で2kg痩せる
筋トレなら、ショルダープレスの負荷合計を1ヶ月で50kg上げるなどです。
STEP 2 : 目標を細分化する
目標の数値を1日単位の「作業」に分解します。
1ヶ月で2kg痩せるという場合の例はこちらです。
1ヶ月で2kg痩せるのであれば、体脂肪に換算すると7,2200lcal✖️2kg=14,400kcalを削減する必要があります。
「食事8割、運動2割」という王道のダイエット方法で削減するなら、体重50kgなら14,4000kcal✖️0.2➗50kg=56kmの運動が必要です。
56km➗60日=約2kmなので、運動の目標は「1日2km走る」というのが毎日の目標になります。
運動頻度を週3回にするなら「週3回、6km」というのが細分化された目標です。
このように数字で具体的な目標を作ってください。
何をすればいいかわからない状態だと人は動けないです。
この目標であれば何をすればいいか明確なので、やろうと思えますよ!
STEP 3 : ご褒美またはペナルティを設定!
STEP 2 で決めた計画を毎日実施できたら「ご褒美ポイント」が貯まる制度や、反対に達成できなかったら家事を担当するなどのペナルティを設定すると続けやすいですよ!
私たちの場合は、1回50円分の「マンガポイント」が貯まるようにご褒美を設定しています。
カレンダーに運動ができた日にはスタンプを押して、スタンプの数50円のマンガポイントが貯まる仕組みです。
1万円くらい貯めて捨てちゃったワンピースを一気買いしようかなと思っています!
日々の頑張りが積み上がっていくのが見える、おすすめのモチベーション管理方法です!
継続するために!チョコザップでのモチベーション維持方法は?
夫婦・カップルで励まし合いながら、モチベーションを維持できるとお互いに頑張れますよね。
ここでは、夫婦・カップルでモチベーションを保つための方法をご紹介します。
- トレーニング記録をつける
- 小さな目標を設定する
- 夫婦・カップルで目標を宣言!
- なりたい自分をイメージ!
- 無理はしない
トレーニング記録をつける
トレーニングの進捗を記録することで、モチベーションを維持することができます。
「昨日よりちょっとできるようになった!」と昨日や1ヶ月前の自分と比べて成長を実感できます。
筋トレの重さや回数、ランニングの速度と距離などはスマホで記録するのがおすすめです。
運動の間の休憩中にメモできるので、忘れる心配がないです。
チョコザップ公式アプリの中でも運動記録をすることができます!
好みの問題ですが、私はチョコザップ公式アプリの運動記録は使っていません。
メモ帳の方がすぐ記録できるので楽です。
小さな目標を設定する
大きな目標を達成するために、小さな目標を設定しましょう。
例えば、最初は週3-4回通うことを目標にしてみてください。
(チョコザップに通えたら、何もせず帰ってもOK)
まずは行くこと。気軽に何かをやってみることから始めてください。
続けなければ効果が薄いのが運動なので、習慣にすることから始めましょう!
余裕があればちょっと運動してみる。もっとできそうなら昨日よりちょっと増やしてみる。それを繰り返していると毎日運動したいと思えるようになりますよ!
夫婦・カップルで目標を宣言!
言ったらやるしかない!という気持ちで頑張れちゃいます。
お互いにいい意味で監視し合って、褒め合って目標を目指しましょう!
あれ痩せた?すごい!と褒め合えるともっと頑張ろうと思えますね!
なりたい自分をイメージ!
目標の体型をすでに実現している現実のモデルを作ることがおすすめです。
できれば毎日その人の体型や筋肉を思い出すと、モチベーションが維持できます。
理想と現実のギャップを感じた脳は、それを埋めるために行動したいと思う性質を利用しています。
無理はしない
あとちょっとやりたいなというところでやめるのが継続のコツです。
例えばドラマを途中で止めて家事をしていたら早くみたいなと思ったりしませんか?
不完全や、中途半端で止まってしまっていることは完成させたいと脳は思うので、早く明日もやりたいと継続に繋がりますよ。
チョコザップでトレーニングを行うときの注意点
チョコザップに通う際には、以下の点に注意しましょう。
適切なフォームでトレーニングする
怪我を予防するために、正しいフォームでトレーニングをするようにしましょう。
公式アプリで動画を見ながら真似をすることから始めてみてください。
夫婦でフォームの確認をしたり、動画撮影をして見返すことで改善していってください。
変なフォームが身についてしまうと、適切な筋肉に刺激がはいらず不恰好な筋肉のつき方をしてしまいます。
怪我を予防する
無理をせず、適切な休息を取りましょう。
違和感がある時は必ず運動を中止するようにしましょう。運動を長い目で見て継続することが重要です。焦る必要はありません。
休養を取る
疲労の蓄積は怪我の原因になります。
筋肉を回復させるために、十分な休養を取りましょう。
休養を取りすぎて習慣にできなかったということにならないようにもしたいので、週3-4回は続けることをおすすめします。
よくある質問
- Qチョコザップは初心者でも大丈夫ですか?
- A
はい、チョコザップは初心者でも安心して利用できます。スタッフが丁寧に指導してくれます。
- Qシャワーや更衣室、ロッカーはありますか?
- A
チョコザップの店舗にシャワーはありません。
更衣室やロッカーはあります。
- Q子供連れで通うことはできますか?
- A
子供連れでの利用はできません。
- Qどの時間帯が混んでいますか?
- A
平日の夕方や週末は混雑する傾向があります。
- Q駐車場はありますか?
- A
駐車場は店舗によって異なります。事前に確認してください。
まとめ
この記事では、夫婦・カップルでチョコザップに通うときに知っていると嬉しいなと思うことをまとめました。
夫婦・カップルでチョコザップに通うことは、健康増進・絆を深めたり、ストレス解消などたくさんのメリットがあります。
夫婦で励まし合いながら継続することで、健康的な生活を送りましょう!
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